一般不妊治療③~卵管造影~
今回は、不妊治療検査の最初の難関卵管造影検査についてです😈
(痛みを感じる場合が多いのです…)
実際自分で検査を受けるまではそういう検査があるということすら知りませんでした🙇
卵管造影検査とは、ざっくりいうと造影剤を子宮から卵管に注入する検査です💥
この検査をすることにより「卵管が詰まっていないか」「卵管周辺や骨盤内に癒着があるどうか」「子宮の形状異常やポリープがないか」を調べることができます
何故痛い思いをして調べるのか?
不妊治療のステップは大きく分けて3段階あり、最初がタイミング療法、次が人工授精、最後が生殖補助医療(体外受精・顕微受精)とされています
卵管造影検査をおこなうのは、検査を通して卵管狭搾や卵管閉塞・卵管采周辺の癒着などが判明した場合、不妊治療の方向として体外受精を行う必要が出てくるためです
卵管造影検査は月経終了日~排卵日前とおこなえる時期は決まっています⚠️
検査は2日に渡って行います
1日目は造影剤を注入し、撮影をおこないます
(痛みがあるのはこちらの1日目の検査です💦)
2日目は造影剤が腹腔内で拡散しているか腹部レントゲンの撮影をおこないます
⚠️病院によっては座薬や注射、内服薬でなるべく痛みを軽減してくれる場合もあるそうなので、卵管造影の予約をとる前に先生にうかがった方がいいかもしれません😱
(あやきちはあまり調べずに卵管造影に臨んだため、痛み止めの有無を確認することもなくそのままおこないました😩💔)
⚠️造影剤も水溶性と油性があるらしく、こちらも気になる方は検査前に確認をした方が良いかも知れません
(こちらも検査を行ったときには知識がなかったため、あやきちはどちらで受けたのか分からず😩💔)
検査を行う前に看護師さんにあやきちさんの前に受けた方、具合い悪くなって倒れてしまったので終わっても無理して起き上がらなくて良いですからね💦と声をかけられました😱
(Twitterで痛くて最後まで行えなかったという情報を当日見てしまっていたため恐怖MAXに笑)
カテーテル挿入時の痛みなのか、造影剤を注入した時の痛みなのか定かでないのですが、ずんとした重い生理痛の様な痛みはありました😩💫
そしてあやきちの場合、汚いですが💩をしたくてたまらなくなりました(笑)
(かなり痛い部類だったのですが、直近の生理痛がやば過ぎたので痛みの感覚が麻痺していたのか耐えられました✌️)
先生が手際よく検査をおこなってくれたため5分もかからないで検査は終わったと思います🙇
具合いが悪くなることも無く無事に卵管造影検査は終わりました😌
検査後の出血も生理のほぼ終わりかけ位で済みました👏🏻👏🏻
あやきちは卵管造影は異常なしとのことでタイミング療法のまま治療に進んでいくこととなりました🙇
卵管造影痛いだけではなくプラスの面も持ち合わせております✨
俗に言う妊娠のゴールデン時期を手に入れることができるのです👑
検査により卵管が拡張されるため、検査後の6ヶ月後位までは妊娠率が上昇するというデータもあるそうなのです😆
あやきちは2度の麻しんワクチン注射によりほぼ恩恵を得ることなくゴールデン時期は終了を迎えようとしております💔
本日はここまで
…つづく